6月6日(日)  奥手稲小屋(日帰り) 報告

 9時30分 出発 林道の砂利道を1時間行く。登山道に入り、長靴の威力を発揮。雪解けで増水している奥手稲沢の川沿いに進み、三度渡渉を繰り返し「奥手稲小屋」を目指す。途中、エゾノリュウキンカ、シラネアオイ、サンカヨウが咲き遅い春を感じさせる。ウド、ボウナ、アイヌネギなど山菜も豊富。12時に小屋到着。おもいおもいに昼食をとる。1時、下山開始。朝よりも、川が増水して水に浸かる人もでる。遅い春のこの日は、晴天に恵まれ気温も久しぶりに20度を越して水浴びをした人に問題は無かった。3時、駐車場に到着。ゴミ、タバコケース他少量持ち帰り。
参加者  会員 花島、大内、杉林、斉藤、出村、古城、石川、福重、大槻 9名。
つる友の会、14名。
                                          花島記
       
  エゾノリュウキンカ       シラネアオイ
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