北海道家庭学校 PAGE 2
礼拝堂 教壇 ロシア・ステッセル将軍夫人愛用と伝わるドイツ製ピアノ 調律され今でも立派に弾ける。その隣に卒業生から贈られた高価な電子オルガンがある 礼拝堂向かって右壁面、留岡幸助翁写真、扁額は友人・蘇峰菅原正敬撰并書対 礼拝堂向かって左壁面、留岡清男先生写真 扁額は友人・蘇峰菅原正敬撰并書対
平和山の山頂に建つ留岡父子の記念碑
留岡幸助翁記念碑と碑文(遺髪が納められている) 
『眠るべきところはいづこ平和山 興突海(オホーツク海)を前に眺めて』遺詠
  留岡清男先生記念碑と碑文
『経営漫費人間力 大業全依造化効』 前野良澤言
昭和53年建立
平和山 記念碑から校門、オホーツク海を望む 海まで20キロ
ここより校門までを半径に円を描くぐらいの敷地がある およそ面積は439ヘクタール(130万坪)
掬泉寮の裏に在る『花島林』(兄・政三郎がかつて山林部にて指導していたことに因んで谷校長が名付けられました。『ひとむれ』第5巻に書かれています。) 掬泉寮(キクセン) 老木の間からの 礼拝堂