東川町・松岡市郎町長と宮崎アカネ北海道議会議員と日本山書の会との関わりついて。
2015年、当時松岡市郎町長は「大雪山ライブラリー」の設立に着
手しておりました。大雪山関連の文献資料を収蔵し、公開することでした。それを応援すべく、当地にて総会を開催したのです。そして会員の清水敏一、高澤光雄、花島徳夫等が協力に当たりました。町役場で対応して頂いたのが宮崎アカネさんだったのです。2016年10月に「大雪山ライブラリー」は完成しオープンしました。そして翌2017年に再度東川町で総会を開きました。その折にも尽力されたのが宮崎アカネさんでした。その後宮崎アカネさんは、2019年に役場を辞められ旭川市議会議員になりました。そして、2021年9月には北海道議会議員補欠選挙にてトップ当選され現在は、北海道議会議員です。2022年5月22日に花島書店に見えられ、山書の会の動向に関心を寄せられていました。また、今後山岳環境問題にも取り組むで行きたいと言われ、山書の会と交流を続けていきたいと語ってくれました。2022年の秋、北海道で総会が開かれた折には議会が無ければ参加したいそうです。