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7-3.『山書月報』(抜萃,執筆者名省略)

7-3.『山書月報』(抜萃,執筆者名省略)

No.1 1962年7月7日,21.0×14.8cm,4p.
「創立総会開催さる‼」「劔岳の錫杖」「創立までの経過」他
No.25―記念号 1965年2月10日,21.0×14.8cm,16p.
「柳田国男の方法」「随筆 邦文初期中央アジア・ヒマラヤ文献」「三木会(第12回)報告」「山書の会に望むこと」「通信一束」「会員消息」「『山の本』について」「私の山岳写真 田淵行男著を読んで」「ヤングハズバンドの文章」「遭難の背後に」他
No.50 1967年3月6日,21.0×14.8cm,20p.
「月報50号のあゆみ」「二つの立札」「総会通知」「会員消息」「新入会員紹介」「山書月報50号のメランコリア」「登山者と社会」「山書の会の現実と夢」「署名本のこと」「芸術的生活」「故里の歌」「新刊紹介・書評」「お知らせ」「巨星墜つ」「新聞主要山岳記事」「三木会(第三十回)報告」
No.75 関西特集 1969年4月10日,21.0×14.8cm,22p.
「二つの書斎」「問題探求学」「六甲山と東お多福山のこと」「電電山岳連盟・結成の動きなど」「〝お宝拝見〟余録」「新書判の山書を」「小さな二冊の本」「新聞『山と雪』について」「金井勝三郎を憶う」「関西会員短信」「会員消息」「吉田博 小案内」ほか
No.100 1971年5月10日,21.0×14.8cm,28p.
「近頃のこと」「深田さんに頂いた本」「深田先生と九山山房の憶い出」「深田さんの『わが山山』のこと」「山書の会への新な期待」「『月報』100号におもう」「山書月報1-100号」「山書の会に入ってから」「北海道と山書の会」「これからの山書の会」「高島北海と山林調査」「遭難関係文献断片」「月報百号に寄せて」「悔恨の百号到達」「新入会員紹介」「山岳記事リスト」ほか
No.125 1973年6月10日,21.0×14.8cm,52p.
「19世紀におけるヒマラヤ探検を推進した人びと」「播隆院一心寺」「本との出合い」「献呈本とその人々」「署名本のことなど」「『二高山岳会会報』その他について」「『伊犂紀行』のことなど」「山の随筆本」「新刊紹介」「会員消息」「例会報告」ほか
No.150 1975年7月10日,21.0×14.8cm,32p.
「島本恵也『山岳文学序説』」「山書の仲間たち」「三の公谷にて」「『南魚沼郡誌』(続編)について」「烏水と霞沢岳」「新谷の湯」「『山書月報』14号の頃」「安曇野の四季」「ライト・エクスペディション」「六月の新刊」「新刊紹介」「現代語訳『十勝日誌』」「洋書を集める」「限定本の蒐集」ほか
No.175 1977年8月10日,21.0×14.8cm,30p.
「パリの『日本名山図会』」「小説『槍ヶ岳開山』その後」「医王山 (2)」「加納一郎氏を悼む」「七月の新刊」「〈北の本〉近刊紹介」「新刊紹介」「新入会員紹介」「例会報告」ほか
No.200 200号記念号 1979年9月10日,21.0×14.8cm,52p.
「二百号に題し(山書の会)」「播隆上人の名号碑」「登山用鳶口と鶴嘴」「地図に残ったMr. Godwin Austin」「高須茂の年賀状」「遭難史その他」「ヴァリスの石瓦」「新村正一ノート」「エベレスト北東稜のマロリー」「英国図書館のこと」「見返しに地図を貼る法」「一つの背景」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.225 1981年10月10日,21.0×14.8cm,22p.
「生涯をシナ辺境に捧げた外交官 サー・エリック・タイクマン」「山書の会ファミリー登山私記」「8・9月の新刊」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.250 1983年11月10日,21.0×14.8cm,26p.
「山書研究とライフワーク」「忘れていた小品」「富士見台高原文献案内雑記」「火山と山名」「復帰の山行」「十月の新刊」「新刊紹介」「新入会員紹介」「例会報告」ほか
No.275 1985年12月10日,21.0×14.8cm,24p.
「ウェストンの書簡 (1)」「からくり山名考 (1)」「小谷さんの私家本あれこれ」「赤岳から赤石山が見えるか」「何故売れないか―山の本屋の日記 (11)」「ワープロを買う」「新入会員紹介」「会員消息」「例会報告」ほか
No.300 300号記念特集号 1988年1月10日,21.0×14.8cm,32p.
「『月報』300号を迎えて」「会創立ごろのこと」「『山書月報』300号にかこつけて」「さかのぼる」「『登山の今昔』刊行始末記」「同居者と仲よく」「岳狐庵書斎雑記」「本の運命―山の本屋の日記(最終回)」「11・12月の新刊」「会員紹介」「新入会員紹介「例会報告」ほか
No.325 1990年2月10日,21.0×14.8cm,28p.
「松高山岳部部報『わらぢ』(1)」「ウェストンが泊まった芦安村の民家」「地図のことあれこれ」「蒐書雑記 甲南高等学校山岳部部報主要目次(3)」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.350 1992年3月10日,21.0×14.8cm,20p.
「最近刊行の山岳展望文献寸評」「山書好日① 『登臨行』A版のこと」「ウェストンの二度目の離日年月は」「スマイス著『花の谷』特装限定版について」「アジア・アフリカの山旅より(補遺)」「『日本旅行日記』の価値」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.375 1994年4月10日,21.0×14.8cm,26p.
「集書雑記 松島剛編『富士山巓觀象臺』」「ふたりのライバル」「続・鳥瞰図類収集の拾遺」「山書好日26 断片」「オーロラに駆けるサムライ(2)」「古本屋つれづれ⑭ 収集は継続性と決断」「櫛形通信 富士山(2)」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.400 1996年5月10日,21.0×14.8cm,32p.
「名山スケッチ漫筆(5) 伊吹山」「一原有徳著『支笏湖の山』」「森本次男献呈本流転の謎」「立山の山崎圏谷について」「櫛形通信 入院の記」「新刊雑記(16)」「A4サイズ本」「大正時代の磐梯山登山」「ウェストンの薦めで山岳会へ」「山の何でもQA」「四月の新刊」「新入会員紹介」「例会報告」ほか
No.425 1998年6月10日,21.0×14.8cm,28p.
「名山スケッチ漫筆(30) 白馬岳,鑓ケ岳」「鳥瞰図絵師・松井天山の著作一覧」「蒐書雑記 山形山岳会『青と緑と白と』一号」「フレッシュフィールドの詩集『山へ』」「ウェストンと失楽園」「穂苅貞夫さんと『播隆上人』を語る」「田淵行男記念館特別展・写真展『日本の山岳写真80年』」「書くと言うこと」「最近の山岳写真展から」「五月の新刊」「新入会員紹介」「例会報告」ほか
No.450 200年7月10日,21.0×14.8cm,32p.
「名山スケッチ漫筆(55) 金剛山,葛城山」「木暮理太郎を激高させた藤島亥治郎の展望論稿について」「檳城通信(7)」「大同二年伝説を読み解く」「蒐書雑記 三浦成一郎句集『岳』「総会に出席されている会員の皆様へ」「六月の新刊」「総会報告」「例会報告」ほか
No.475 2002年8月10日,21.0×14.8cm,32p.
「名山スケッチ漫筆(80) 両神山」「岳書の漫歩みち(16) 河田楨著『山に憩ふ』」「田畑氏へ,責任転嫁と詭弁はいい加減に」「ウェストンと網掛峠への道」「論争掲載の中止について」「ひとりごと(6) 引っ越し」「七月の新刊」「例会報告」
No.500 2004年9月10日,21.0×14.8cm,30p.
「書影アラカルト(3)」「名山スケッチ漫筆(101) 黒部五郎岳,三俣蓮華岳」「本を巡る私の思い(9) 杵島博の一冊の本」「ブックレビュー(11)」「ひとりごと(29) 餓えない程度」「蒐書雑記 花田信次郎『滿洲の山步き』ほか」「アイルランド紀行」「八月の新刊」「例会報告」ほか
No.525 2006年10月10日,21.0×14.8cm,36p.
「書影アラカルト(27)」「蒐書雑記 原人社版『草鞋創刊號~第四號』」「野口さんの〈ガイドブック・シリーズ〉補遺」「レズリー・スティーンヴンの伝記のこと」「岳書の漫歩みち 朋文堂マウンテンガイドブックシリーズ覚書」「ウェストンは恵那山で水銀気圧計を使っていない」「連峰スカイライン反対運動と岳人友の会の関係について」「本を巡る私の思い(22) 佐内順と雨飾山の断片」「九月の新刊」「例会報告」ほか
No.550 2008年11月10日,21.0×14.8cm,28p.
「書影アラカルト(52)」「近畿地方における山域分けの変遷」「冬人庵書舎日記(5)」「ブックレビュー(28)」「金子民雄訳『カシュガール滞在記』」「ウェストンとフランス人曲芸師」「文庫本で読む窪田穗『歌集 鏡葉』」「深田久弥と北川淳一郎」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.575 2010年12月10日,21.0×14.8cm,28p.
「書影アラカルト(76)」「雑感少々」「ブックレビュー(43)」「都道府県市町村名を冠したわが郷土の山の案内書(7)」「新刊紹介」「11月の新刊」「例会報告」
No.600 2013年1月10日,21.0×14.8cm,36p.
「ローマ教皇の登山」「山岳夜話(3) 岡 茂雄『炉辺山話』」「関西の岳人列伝(未定稿)」下「購書日録(14)」「12月の新刊」「例会報告」
No.625 2015年2月10日,21.0×14.8cm,30p.
「山書夜話(23) 山本素石著『はるかなる山釣り』『渓流物語』『画文集〈釣山河〉』ほか」「購書日録(34)」「上田良吉・選『直行山日誌』第七回―ルーチン峠」「新村出の本を読む」「例会報告」ほか
No.650 2017年3月10日,21.0×14.8cm,48p.
〈北海道特集号〉「スキー登山と出版界に貢献した加納一郎」「『旭岳』の呼称」「シルクロードの入口へ」「北のアルプ美術館で今年六月『斉藤俊夫山岳文庫』オープン」「『まいんべるく』」余話(下)」「石鎚山登山事始め」「購書日録(54)」「山書彷徨(26) 山小屋の主人が書いた本(一)」「野口冬人さんを偲ぶ」「安藤忠夫著『絵本 わが山の日々』について」「新刊紹介」「例会報告」ほか
No.658 2017年11月10日,21.0×14.8cm,36p.
〈関西特集号〉「山書回想五十年より」「岳友の自費出版書籍と追悼集」「岩湧山」「奈良山岳会会報『みなかみ』にみる大峰山脈(大峰前衛含む)・台高山脈(北の高見山から大台ヶ原)記事―解題風に」「山書夜話(50) 小澤観一著『〝山〟わが道をゆく』と工藤隆雄著『新編 山小屋主人の炉端話』」「購書日録(60)」「新刊紹介」「例会報告」ほか